好きなサッカー選手について
[好きなサッカー選手について]
お久しぶりです。ども、やすぱーです。
日本代表がUAEに勝ってくれました。
予想通り今野選手が活躍してくれましたね。
インタビューも今野選手らしくておもしろかったです(笑)
ちなみに、インタビューの内容はこんな感じです
「シュートが入ったのは奇跡です。ほんと奇跡です。
今日の試合は上手くいきすぎ。」
こんな感じで言ってましたね。
謙虚な今野選手らしいというかなんというか(笑)
しかし、今野選手がケガをしてしまったということなので
とても心配ですね。
ということで、前置きが長くなりましたが
今回のテーマである好きなサッカー選手を紹介していきたいと思います。
おおまかにプレースタイルや特徴、ポジションなどを挙げていきます。
まず最初に紹介する選手は
元ドイツ代表のフィリップ・ラーム選手です。
ポジションはサイドバック。
プレースタイルとしては両足から繰り出される正確なクロスと豊富な
運動量です。
※ここはマニアックな話になります
個人的にここが他のサイドバックと違うなと思うところが
ボールの置く位置ですね。
大抵の選手はタッチライン際にトラップをするんですよ。
ですが、ラーム選手の場合は違って中のほうにトラップをするんです!
そうすることでパスを出す時の角度が増え、プレーの選択肢も幅が広がります。
後は、時折見せるカットインシュートも好きですね。
上手いことボールに回転をかけることによってカーブがかかって、
キーパーが取れないんですよ。
さらに、広い視野を買われてボランチもやったりもします。
サイドの選手が中央のポジションをやろうとすると視野を180度
見ないといけないので難しんですよね~
ですが、ラームは器用なのでやれちゃうんですよね。
ちなみにやすぱーは現役のときはサイドバックをやっていました。
なので中央でプレーするのは疲れちゃいます。
だって、中央はスペースなさ過ぎて窮屈なんですよ(怒)
その点、サイドは比較的にスペースがあるのでのびのびプレー
次に紹介するサッカー選手は
もとイタリア代表のアンドレア・ピルロです。
なんといっても素晴らしいのは、視野の広さを生かした
サイドチェンジやスルーパスですね。
もうね、上からピッチを見てんじゃないかってくらい視野が広い。
毎回、試合見るたびに感動してましたね。
実際にプレーしたことある人には分かると思うんですけど
ピッチに立つと平面なので人との距離感が分かりづらいんです。
なので試合を見ていてここにパス出せばチャンスなのになー
と思うところにも、実際にプレーしている選手にはなかなか
気づきづらいんです。
ですが、ピルロ選手はまるで上空からピッチを俯瞰して見ているかのような
パスを出せるんです。
さらに無回転のフリーキックも蹴れるので、敵からしたら
脅威でしかないですね。
でも、ピルロは試合中に結構サボってるんですよねー(笑)
これはいい意味で言ってるんですよ。
ポジションニングがとても良いので無駄な走りをしていないんですね。
さらに、要所、要所でツボを押さえた位置にいるので結構ボールを
奪ったりもします。
後はキープ力があるのでめったにボールが取られません。
なので、相手が怒ってファールしちゃうシーンが多くあります。(笑)
まあ、こんな感じですね。
余談ですが、2006ワールドカップでPK戦に勝った後にピルロが
走って味方に駆け寄るシーンが違和感でしかありませんでした。(笑)